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プロフィール

 藤井奈生子(メゾソプラノ)

Author: 藤井奈生子(メゾソプラノ)
 埼玉県大宮光陵高校音楽科卒業後、東京音楽大学及び大学院声楽科卒業。その後、オーストリア国立モーツァルテウム音楽大学大学院リート・オラトリオ科、ドイツ国立カールスルーエ音楽大学リート科卒業。
 第43回全日本学生音楽コンクール第1位。第6回国際モーツァルトコンクール奨励賞受賞。第10回セギッツィ国際室内楽コンクール・歌曲部門第3位。
現在、東京音楽大学、東京音楽大学付属高校、埼玉県立大宮光陵高校音楽科、茨城県立水戸第三高校音楽科各講師。

お知らせ
■CD発売中!■
藤井奈生子
メゾソプラノ・リサイタル vol.14
~夕べの幻想 Abendphantasie~

2000円(税込)
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yof85konzerte@yahoo.co.jp
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ハイドンの歌曲 対訳 (リサイタル 2015)

11/2のリサイタルの対訳をしました。これから4日に渡り、ご紹介いたします。

J. Haydn

The Mermaid's Song (Anne Hunter)

Now the dancing sunbeams play
On the green and glassy sea,
Come, and I will lead the way
Where the pearly treasures be.

Come, and I will lead the way
Where the pearly treasures be.

Come with me, and we will go
Where the rocks of coral grow.
Follow, follow, follow me.
Follow, follow, follow me.

Come, behold what treasures lie
Far below the rolling waves,
Riches, hid from human eye,
Dimly shine in ocean's caves.

Ebbing tides bear no delay,
Stormy winds are far away.

Come with me, and we will go
Where the rocks of coral grow.
Follow, follow, follow me.
Follow, follow, follow me.


J.ハイドン

人魚の歌 (アン・ハンター)

さあ、踊るような光が
緑の透き通る海の上で、踊っている、
来て!わたしが連れてってあげる
真珠の宝物のあるところへ。

来て!わたしが連れてってあげる
真珠の宝物のあるところへ。

私と一緒に来て、行きましょう。
珊瑚の育つ岩場へ。
来て、来て、私について来て。
来て、来て、私について来て。

来て、そして見て、どんな宝物があるか。
波打つ水のはるか下に
人間には知り得ない隠された宝物は
海の底の洞窟で輝いている。

引き潮はいつまでも続かないし
荒々しい風は遠くへ行ってしまった。

私と一緒に来て、行きましょう。
珊瑚の育つ岩場へ。
来て、来て、私について来て、
来て、来て、私について来て。


She Never Told Her Love (Shakespeare)


She never told her love,
But let concealment,like a worm in the bud,
Feed on her damask cheek...;
She sat,like Patience on a monument,
Smiling at grief.

彼女は決して愛を打ち明けなかった (シェイクスピア)

彼女は決して自分の愛を語りませんでした、
しかし隠匿が、蕾に潜む虫のように、
彼女の薄紅色のほおを蝕んでいくにまかせていたのです。
彼女は座っていました、記念碑の忍耐像のように、
悲しみに微笑みかけながら。



The Wanderer (Anne Hunter)

To wander alone when the moon,faintly beaming
With glimmering lustre,darts thro' the dark shade,
Where owls seek for covert,and nightbirds complaining
Add sound to the horror that darkens the glade.

'Tis not for the happy; come,daughter of sorrow,
'Tis here thy sad thoughts are embalm'd in thy tears,
Where,lost in the past,disregarding tomorrow,
There's nothing for hopes and nothing for fears.

さすらい人 (アン・ハンター)

一人でさすらうこと、かすかに光を放つ月が
おぼろげな輝きによって、暗い影に差し込む時、
フクロウが住処をさがし、夜の鳥が嘆き歌うと、
沼地を暗くしている恐怖の音が増し加わる。

これは幸せのためではない、おいで、悲しみの娘よ、
ここであなたの哀しい想いはあなたの涙の中で、慰められる、
過去に失われたものは、明日には無視される、
ここには希望のためのものもなく、恐れのためのものもない。





O Tuneful Voice (Anne Hunter)

O tuneful voice I still deplore,
Thy accents,which I hear no more,
Still vibrate on my heart.
In Echo's cave
I long to dwell
And still to hear
that sad farewell
When we were forced to part.

Bright eyes!
O that the task were mine
To guard the liquid fires that shine and round your orbits play,
To watch them with a vestal's care,
To feed with smiles a light so fair
That it may ne'er decay.

おお 美しい声よ (アン・ハンター)

おお、美しい声よ、私は今でも悲しい、
あなたの声色がもう聞けないことを、
今でもまだ私の心の中で震えている。
こだまする洞穴の中に、
私はどうしても住みたい、
そしてまだ聞こえる
あの時の悲しいさよならの言葉が、
私たちが切り離された時の言葉が。

輝いたあの目よ!
おお、それが私の仕事だったらどんなに良いだろう、
澄んだ炎がその輝きをまもり、お前の目の周りで戯れ、
純潔な乙女の保護でそれらを見守ること、
晴れ晴れした光が微笑みを与え、
それが決して朽ちることがないのであったら。

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