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リサイタルのご紹介 音楽現代11月号 より

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音楽現代11月号に、11/2のリサイタルの紹介文を載せていただきました。

藤井奈生子 メゾソプラノ・リサイタル Vol.13
時代を超えて〜ウィーン・歌物語り


今回のリサイタルは、「ウィーン・歌物語り」と称して、ウィーンで活躍した作曲家の作品を鎖のようにつなげて構成しました。ハイドンのイギリス訪問中に書いた、「イングリッシュ・カンツォネッタ」から4曲演奏しますが、これらの作品が書かれた時期は、すでにモーツァルト没後の18世紀末、詩の内容や音楽構成ももはや19世紀のロマン派、シューベルトに近いものがあります。シューベルトは生前、いくつかの歌曲に作品番号をつけて、一つのツィクルスとしてまとめました。今回は作品59を演奏します。この作品は3曲がリュッケルトの詩による歌曲です。そして、同じ詩人の詩による作品、マーラーの「リュッケルトの詩による歌曲」へと続きます。最後に、マーラーによって作曲家としての名声を勝ち得た、ツェムリンスキーの初期の親しみやすい歌曲をご紹介します。秋も深まる美しい季節に、珠玉の歌曲をお楽しみいただけましたら幸いです。

文責 藤井奈生子
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